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Klaxons『Surfing the Void』
 イギリスのニュークロス出身でデビューアルバムでブレイクして、サポートドラマーを正式メンバーに加え4人組になったKlaxons(クラクソンズ)、三年ぶりとなる2010年発表の2ndアルバム「Surfing the Void」。

 もう冒頭の♯1「Echoes」のPVから既に新生クラクソンズの変化が見て分かります。踊ってないで、なんか楽器もって、マトモに楽器弾いてるよ!!って(笑)
 プロデューサーがトニー•ビスコンティやら、ジェイムズ•フォードやら大御所が交代してゆく中で、1枚アルバムが完成したは良いが、レーベルから実験的すぎるとお蔵入りになり、実質、この三年間で2枚目のアルバムが、この「Surfing the Void」になります。
 プロデューサーは最終的に、ロス•ロビンソンに落ち着いて、その成果か、かなりバンドっぽい音になっていることに驚かされました。でも、デビューアルバムの彼らの売りであったグルーヴ感と不穏な掛け合いコーラスはw、ちゃんと継承しています。♯1「Echoes」や♯8「Flashover」が前作の毛色に近いダンサブルなナンバーです。また、変化としては、♯7「Twin Flames」の抑制した感じやその他の曲からサイケな香りが強くなっている気がします。今回の歌詞は、前作のようなニューエイジ的なものではなく、より普遍的になった感じがします。ただ、♯3「Surfing the Void」が虚無的というか、ニューレイブ側からビーチサウンドを批判しているようで、一時はハイプになるかと思われた彼らの批評性が垣間見えます。プレイヤーとしては前作は駆け出しでしたが、センスやら自分たちの鳴らしている音に対しては、冷めているというか分析が冷静なんですよね。ニューレイヴを代表するバンドがブームの後に、何を見つけたのか?それは、バンドとしてのグルーヴへの回帰だったという、かなり堅実な回答なんだけど音は相変わらず享楽的です(笑)

ベストトラック:♯1「Echoes」


オススメ度:★★★★


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