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聴いてる音楽とかオススメとか、時々は日常とか気ままに綴ってゆく。雑文読んでくれた人で、何か引っかかるものがあれば幸いです。
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長谷川健一『423』
 京都を中心に活動している孤高のシンガーソングライターである長谷川健一、2013年発表の三年ぶりとなるアルバム「423」。 

 前アルバムである「震える牙、震える水」、ミュージシャンや音楽誌を中心に高評価で彼の知名度を上げたアルバムと言えるでしょう。プロデューサーは音響系かつアヴァンギャルドな音源で評価の高いジム・オルークが担当しました。
 あのアルバム発表の後に色々とフェスやイベントなどに参加して何かが変わったかといえば全くそんなことはなく(笑)、相変わらず素朴な歌と抽象的な言葉でメッセージを紡いでいきます。前作から引き続きサポートはピアノに石橋英子やドラムに山本達久を迎えて作られています。本作の目新しさといったら、ジム•オルークがアレンジしたヴァイオリンが入っている♯9「海のうた」ぐらいでしょうか。ただ、これも長谷川健一の声を巧く引き立ているよう入っているので、そんなに斬新な印象はないです。
 始まりと終わりを巧く天秤にかけつつ、少し懐かしいようなメッセージソングをアコースティックギターにのせて奏でていく。彼のスタイルはフォークというよりも時代性を越えたところで響く「歌」ものでしかないです。正直、BGMとして聞き逃せるようなタイプの歌でないですが、今のままで良い曲を書いていって欲しいと思います。今までの長谷川健一の音源が好きなら、本作も気に入るかと思います。地味な印象も拭えないのですが、良盤です。気になったら是非とも聴いてみてください。

「僕たちはいつでもこの空に甘えていた
旅人は知っていた 郷より青い空などない」(♯3「ふるさと」)

ベストトラック:♯9「海のうた」



オススメ度:★★★★



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テーマ:邦楽 - ジャンル:音楽


この記事に対するコメント
京都産らしいぶっきらぼうなアシッド・フォークを基に、アヴァンギャルドな曲展開を加えたという感じですよね。前作はそれが合わずに売ってしまいましたが、個性はすごいと思いました。この曲を聴くと今回は大分丸くなったという印象ですが、まぁリーダー・トラックだからでしょう。おおはた雄一など他の弾き語りフォーク・シンガーとは趣が異なり、孤高という表現は、ぴったりですね。
【2013/03/28 14:44】 URL | GAOHEWGII #- [ 編集]

GAOHEWGII>アシッド・フォークって単語をひさびさに聴いた気がしますよ。数年おきに流行しては、あまりブレイクしないシューゲイザーと同じぐらいマイナーなジャンルですよね(笑)

長谷川健一はアップしているトラックだけポップで後はそちらの予想通り、音数少なくてサイケですよ!!たぶん、また売っちゃうと思いますw個人的には、冬の夜に聴きたくなる声って感じで、時々無性に聴きたくなります。確かにおおはた雄一辺りとは全くアプローチが異なりますよね。
【2013/03/28 23:32】 URL | chaos cafe #- [ 編集]


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