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Jake Bugg『Jake Bugg』
 ノッティンガム出身のシンガー・ソングライター、Jake Bugg(ジェイク•バグ)による2012年発表のデビューフルアルバム「Jake Bugg

 ボブ•デュランの再来と呼ばれたり、ノエル•ギャラガーがベタ褒めしていたので、聴いてみたのですが、ひさびさに偽り無しな感じで良いですね。基本的にはアコギ一本で成立しそうなフォークロックですが、メロディと時代性を越えたスタンダードなアレンジ、ギターリフ、瑞々しいジェイクの歌声で、一度どこかで聴いたことのあるようなデジャヴ感。まだ十代とは思えないぐらいの完成度でデビューアルバムとしてはほぼ完璧と言って良いでしょう。
 ちょっと荒削りな部分も含めて、ロックとして素晴らしいです。アルバム冒頭のキャッチーで疾走感のある♯1「Lightning Bolt」から、名バラード♯7「Broken」や♯13「Someplace」までスカスカなサウンドなのに、聴かせてしまうメロディと歌声、ひさびさの大型新人だと思いました。これだけ曲が良ければ、いくらでもアレンジや、大仰なサウンドに出来るのに、剥き出しなままで世に問う感じが、流石は本国、イギリスだなーと思わせてくれます。たぶん、レーベル側の判断によるものでしょうが、圧倒的な才能を見せるために、デモに近い感じで聴かせるほうがより効果的に響きます。
 余談ですが、2013年に単独ライブを渋谷クワトロで行なった時も、ギター一本でバックバンド無しで満員の観客を別世界に誘ったようで、その挑戦的な試みと風貌含めて(笑)、応援したくなります。

ベストトラック:♯1「Lightning Bolt」


オススメ度:★★★★☆


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Lyu:Lyu『君と僕と世界の心的ジスキネジア』
 コヤマヒデカズを中心に結成されたスリーピースのロックバンドであるLyu:Lyu(リュリュ)による2013年発表の1stフルアルバム「君と僕と世界の心的ジスキネジア」。

 コヤマヒデカズはニコニコ動画でボカロPとして人気のナノウとしても活動していますが、バンドでのサウンドは分かりやすいぐらいのギターロックです。洋楽だとニルヴァーナ、邦楽だとsyrup16g(あとバンプ辺りか)が好きなのではないかと思われる音です。00年代の半ばのシーンを思い出すようなちょっと懐かしい焦燥感剥き出しのギターロックが下敷きになっています。歌詞は、アルバムタイトルから分かるように(笑)、セカイ系直系です。日本のギターロックってなんで、こんな内省的な方向にいってしまうのか?このバンドに限らずですが。
 ただ曲は♯3「回転」、♯5「アノニマス」、♯6「文学少年の憂鬱」、♯11「ヒビ」辺りがポップで聴きやすいです。グッとくる人のレンジが狭いような気がしますが、十代から、二十代半ばぐらいでギターロックが好きな人にはオススメだと思います。……書いてて、遠くに来てしまったというか、年齢を感じました(笑)

「いつも楽しそうな顔していて
皆から愛されるあの人の 腕が傷だらけだった」(♯9「Y」)

「僕達は吐いた息にさえ 理由を求めてみるけど」(♯12「それは或る夜の出来事」)

ベストトラック:♯3「回転」


オススメ度:★★★★


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印象派『Nietzsche』
 大阪発のmicaとmiuによるガールズユニットである印象派による2013年発表のデビューミニアルバム「Nietzsche」。

 現役OLユニットのため(笑)、ミニアルバムになるまで二年近くかかったとか。話題先行80sのアイドル歌謡みたいな感じかなーという気がして聴いてみたのですが、予想外に面白い。クチロロ、モーモールルギャバン、tricotと対バンというからイロモノなのは間違いないのですがw、捻れまくった結果がなんかポップにすら聴こえます。
 サイケロックやトランスな感じのアレンジが目立ちますが、メロディ自体は予想以上にマトモというか実力派だと思いました。好んで聴いている音楽の英苦境なのか偏った嗜好が出ているような音ですが、言葉遊びや時事ネタなども巻き込みながらも、ポップな部分はポップです。♯2「SWAP」〜♯4「ENDLESS SWIMMER [true]」の3曲が彼女たちにとっての名刺代わりになる気がします。ただ2人以外のサポートがいる分だけ、少しキャラクター性が音源では薄まってしまっているような気がしました。ツインボーカルでギターとキーボード編成なんだから、リズム隊なしでやったほうが面白くなるのではないかと。リズム隊が巧いので、なくなった時にどんなサウンドになるのか少し興味が湧きます。曲者な感じですが、試聴してみて気になったら手に取ってみてください。

ベストトラック:♯2「SWAP」


オススメ度:★★★★


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(((さらうんど)))『New Age』
 イルリメこと鴨田潤と、Traks BoysのK404、Crystalにより2010年に結成されたスリーピースのシティポップスバンド、(((さらうんど)))による2013年発表の2ndフルアルバム「New Age」。

 去年出たデビューアルバムがもの凄いクオリティとマニアックにならない突き抜けたポップさを持っていて、注目していたのですが、本作のクオリティも高いです。ラッパーとして知られているイルリメがこれだけ豊潤なメロディを持っているは驚きです。言葉選びのセンスの良さも流石です。言いきらない詞というか、光景だけ描写して、それ以上を言わない(説明しない)感じのバランスが良いですね。
 本作収録のアルバム中盤の♯4「きみは New Age」〜♯8「半径1mの夏」辺りがガッツリと来ます。相変わらず夏っぽい空気感をもったトラックが多いですが、あくまで蒼い感じを残しているのがデビューアルバムから引き続いていて、全くブレていないと思います。テクノポップの影響を感じさせてつつも、ギターのカッティングが気持ちよかったりと、あくまでマニアックにならないポップスの王道を行っています。本作のレーベルであるSAKEROCKや星野源などのカクバリズムには他にも良いアーティストが揃っているのですが、もう少し(((さらうんど)))もプッシュして上げて欲しいなーと個人的に思いました(笑)デビューアルバムが気に入った人は高確率で気に入ると思うので、是非ともチェックしてみてください。

ベストトラック:♯4「きみは New Age」


オススメ度:★★★★☆


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Jake Bugg『Shangri La』
 ノッティンガム出身のシンガー・ソングライター、Jake Bugg(ジェイク•バグ)による2013年発表の2ndアルバム「Shangri La」。

 セルフタイトルのデビューアルバムで一気にブレイクした彼ですが、そこから一年とかからずリリースされた2ndアルバムになります。プロデューサーはリック•ルービンが担当しました。今回もまだ、19歳とは思えないぐらい堂々と自分の音を鳴らしていて、貫禄十分です。
 前作がアコギを主軸に置いていたのですが、本作ではエレキギターの比率が上がり、リズム隊ともガッチリと組んでいて、よりロックンロール寄りのアルバムになっているかと思います。特にアルバム冒頭の「There's A Beast And We All Feed It」から♯3「What Doesn't Kill You」までの3曲がモードの変化としては分かりやすいかもしれません。なんか♯6「A Song About Love」なんか聴いているとオアシスの新譜をリアルタイムで聴いているようなキラキラとした王道UKロックな感じで良いですね。まるで70年代の名曲をカバーしているのではないかと錯覚するぐらいに、デビューアルバムから本作まで既にJake Buggとして完成されています。たぶんプロデューサーのリック•ルービンを選んだのもJake Bugg本人なんでしょうね。デビューアルバムの注目のされ方からしたら、たくさんのプロデューサーが手を上げそうなものですが、あくまで自分の音を壊さないでバンドサウンドにバージョンアップしています。きっとブレイクする数年前からJake Buggの音が確立されていたんでしょうね。これから、どう変化していくのか、楽しみなアーティストです。

ベストトラック:♯3「What Doesn't Kill You」


オススメ度:★★★★


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