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聴いてる音楽とかオススメとか、時々は日常とか気ままに綴ってゆく。雑文読んでくれた人で、何か引っかかるものがあれば幸いです。
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Manic Street Preachers『Postcards From a Young Man』
 イギリスを代表するウェールズ出身のスリーピースのロックバンド、Manic Street Preachers(マニック・ストリート・プリーチャーズ)、2010年発表の10thアルバム「Postcards From a Young Man」。

 前作「Journal for Plague Lovers」でリッチーの詩を使い、15年ぶりに4人で作ったアルバムとして話題になりましたが、そこから一年で次のアルバムが届きました。プロデュースは、今までもマニックスをプロデュースしてきた盟友デイヴ・エリンガを迎えて作られました。
 アルバム全体しては、前作「Journal for Plague Lovers」の攻撃的なささくれだったギター音は影を潜め、メロウでストリングスを使った壮大なアレンジの曲が多いです。再ブレイクのきっかけとなった8thアルバム「Send Away the Tigers」も美メロが売りでしたがそれとはまたちょっと異なる感じです。今までの彼らのアルバムで一番近い空気感を持っているのは、4thアルバムである「Everything Must Go」かなと個人的には、思います。アルバム前半でのストリングスの多用や、前作と比較すると素直で前向きなニッキーの詞などが、あの頃のマニックスを思い出させてくれます。ただ、まるっきり同じというわけではなく、歳相応の彼らの姿が描かれていて、貫禄すら感じさせます。後半のほうの曲のベタベタなフレーズのジェームスのギターも三人体制になってからの彼らのトレードマークみたいなものなので、ある意味ファンは安心でしょう(笑)

 20年近くUKのシーンの第一線で活躍している彼らがなぜ支持されているのか?マニックスに演奏能力や別ジャンルの越境などを求めている人はいないと思いますが、念のため説明しますと、彼らの良さってみんなでシンガロングできるポップな曲があって、良い声のボーカルがいる、それだけなんですよね。何がシーンで流行ろうが、不器用なまでに自分たちのペースで良い曲を書き続け、歌い続けていることだと思います。
 明らかに売れ筋を意識して作られたアルバムであるけれども、現在のマニックスのバンドの状態が非常に良いことが分かるタイムレスな名盤だと思います。オアシスとかアッシュとか90年代のブリットポップが好きな人は、とりあえずチェックしても良いと思います。

ベストトラック:♯1「(It's Not War) Just The End Of Love」
http://www.youtube.com/watch?v=jHXGRquy5Ok

オススメ度:★★★★☆


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