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James Dean Bradfield『The Great Western』
 英国を代表するロックバンド、マニック•ストリート•プリーチャーズのフロントマンである、ジェームス•ディーン•ブラッドフィールドの2006年発表のソロデビューアルバム「The Great Western」。

 マニックスの作曲を担う、ジェームスはまんまマニックスと同じような音を作るのか、それとも全く別のものを生み出すのか?とかなりワクワクして聴いた記憶があります。
 聴いてみると、膝カックンというか、あまりにベーシック過ぎるほどの歌モノで、アコースティックな路線です。マニックスにあったような音のダイナミズムは、ここにはありません。アコギを主体にしながら、実直にメッセージを歌うという、一人の愚直な男がいるだけです。これ聴いていると同じブリットポップ期から活動していたスウェードのブレットを思い出すんですよね。彼のソロもやはり、真っすぐに歌に向かい合った地味な作品でした。同じく、このアルバムと同じようにあまり評価されていないのが何ですが……ただ、この「The Great Western」もそうですが、時代性に関係なく自分のボーカルとメロディにこだわった、削ぎ落としたマッチョイズムとも言うべき、ボーカリストが一度は試してみたい境地なのかもなーとも想像できます。音的に地味な感じは否めないので、何度か聴かなければ良さが分からないアルバムです。マニックスのファン以外にも興味を持ったら聴いてみてください。

ベストトラック:♯2「An English Gentleman」


オススメ度:★★★★


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ART-SCHOOL『14 SOULS』
 4人組のアートスクール、2009年発表のオリジナルでは、二年半ぶりとなる5thアルバム「14 SOULS」。

 アートスクールひさびさの音源は結成時からのオリジナルメンバー桜井の脱退によって、ドラマーが変わっています。アルバム1枚を通して聴くと、「PARADISE LOST」や「Flora」に比べると、かなり雑多な印象です。出来た曲をそのまま収録していった感じと言いましょうか。ミニアルバム「ILLMATIC BABY」で聴けた明確な進化と言えるようなものは今回のアルバムはない気がします。
 ただ、どの曲をとっても、アートスクールでしかない安心感と言いましょうか、フロントマンの木下のソングライティングのレベルは近年の迷走っぷりを吹き飛ばすように安定しています。また、♯13「Grace note」はギターの戸高作曲ですが、実は地味に名曲と言いましょうか、アートスクールっぽい曲でありながら、巧い具合にはみ出しています。

 でも、このアルバムを聴いていると、既にアートスクールの限界を感じてしまうんですよね、悲しいことに。曲のクオリティが戻って来たから「こそ」なのですが。結局、アートスクールの世界は(=木下理樹の世界)、僕と君の恋愛を通した物語から抜け出せずに、青春の翳りや死の存在を照射するだけで、その先の景色は相変わらず描けていません。十代とかだったら、それがリアルで支持を集めるのかもしれなけど、もう本人は、三十代ですよ(苦笑)
 語彙力の無さ、金太郎飴的な物語からの卒業、アートスクールの進化は、ギターの戸高氏がどれだけ今後関わってくるかの比率によって変わってくる気がします。近年のアートスクールのアルバムの中では、出来が良いのでオススメです。

ベストトラック:♯3「ローラーコースター」


オススメ度:★★★☆


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the pillows『Once upon a time in the pillows』
 既にキャリア20年を重ねる日本を代表するスリーピース、ピロウズ、2009年発表のキングレコード時代の音源を集めたベスト盤「Once upon a time in the pillows」。

 エイベックス音源のベスト盤である「Rock stock & too smoking the pillows」と同時に発表されました。こちらのほうがレーベル在籍期間が長いためか、名曲が多い気がします。エイベックス移籍後に比べて疾走感がある曲が多いのも好感。そして、初めてのベスト盤である「Fool On thr planet」と曲が全く被っていないこともファン想いだなーと想いました。あと、今まで未発表だった「FLAG STAR」という曲が収録されています。この曲も、なかなかに暗い鬱ソングなんですがw、なぜ今まで出さなかったのかなーという疑問と、シングルカット出来るのにもったいないというクオリティです。
 このベスト盤を聴いていると2000年代入ってからの「Smile」~「MY FOOT」期のピロウズって、実はロックバンドとして一番脂の乗っている時期だったんじゃないかなーと思う。♯1「GOOD DREAMS」、♯13「MY FOOT」どちらもシングルカットされていないけど、他の凡百のアーティストのシングルよりポップだし、力強いメッセージソングでしょう。あと、個人的には、♯10「RUSH」がやっと収録されたことが良かった。「Fool On thr planet」持っている人も買いのベストだし、エイベックス盤の「Rock stock & too smoking the pillows」より、ロック寄りのこっちのほうが気に入る人も多いと思います。

「道なんてない 前に進んでたって 歩いたんじゃない 倒れてないだけ」(♯1「GOOD DREAMS」)
「誰かのせいじゃない 気づいている やっぱり僕は今もストレンジャー」(♯13「MY FOOT」)

 20年地道に活動しているピロウズの凄さが、改めて分かるベスト盤です。ここに収録されてない曲で、まだまだベストに入れたい曲が思い浮かぶのがいくつもあることが強いですよね。「日々のうた」とか、「白い夏と緑の自転車 赤い髪と黒いギター」、「さよならユニバース」etc……ピロウズ入門者、コアなバスターズにもオススメです。

ベストトラック:♯3「バビロン天使の詩」


オススメ度:★★★★


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Mew『No More Stories Are Told Today I'm Sorry They Washed Away No More Stories The World Is Grey I'm Tired Let's Wash Away』
 デンマークを代表するスリーピースのMew(ミュー)の2009年発表の通算五枚目のアルバム「No More Stories Are Told Today I'm Sorry They Washed Away No More Stories The World Is Grey I'm Tired Let's Wash Away」(長いので、もう「No More Stories」で)。日本では、メジャーから三枚目のアルバムとなります。

 前作から、四年という時間の中で、一番の変化は、ベーシストが脱退したことです。それによりベースに縛られない曲構成を実験できるようになったことがかなり大きいです。プロデューサーは、3rdアルバムの「フレンジャーズ」のプロデューサーだったリッチ•コスティを再起用して作られました。前作のダークでリズム隊主体の重い空気がなくなり、「フレンジャーズ」の頃のようなカラフルな曲が多いです。ハワイをモチーフにしている曲があることなどからも、北欧のバンドという今までのイメージだけでなく、世界が広がっている感じがします。まあ、このカラフルなジャケットを見ればすぐに分かりますか(笑)

 三つのインタルードを挟み、四つの章立てからなるアルバムです。各章によってかなり空気感は違うのですが、アルバム全体としては、前作と比較してアップビートでかなり生命力溢れる音になっていると思います。ネクストステージに行ってしまったというか。去年出た、シガーロスの「残響」のシフトチェンジに近いものを感じます。また、曲構成が前作以上に凝っていて、コーラスの重ね方とか、変拍子のタイミングとかかなり変則的なので、一回聴いて口ずさめるような曲は皆無と言ってもいいかもしれない。それぐらいプログレ寄りの構成の曲が多いです。ちゃんとスピーカーの前で正座して聴いてないと、曲に置いていかれますw

 前作までのファンからするとこの「No More Stories」は、ガラリと変わってしまったので、賛否両論かもしれないけど、「フレンジャーズ」の頃と比較にならないぐらい、演奏レベルもアレンジも、音響の使い方も圧倒的に巧くなっています。ドリーミーポップ+音響系+プログレという音ですか。ヨーナスの声は同じなんだけど、それ以外は別バンドのような進化です。特にドラムのスィラスが前作から更に巧くなっています。聴けば聴くほど、新しい発見があるスルメアルバムだと思いました。音響系、プログレ、北欧音楽好き、全ての人にオススメです。

ベストトラック:♯2「Introducing Palace Players」


オススメ度:★★★★☆


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spangle call lilli line『SCLL LIVE』
日本発の音響系スリーピースのスパングル・コール・リリ・ライン。2009年発表のライブDVD「SCLL LIVE」。

全13曲入りのライブDVDとメンバー撮影の写真集のセットになります。スパングル・コール・リリ・ライン、初のライブ映像作品です。この人たちって、そもそもミュージシャンが本業ではないし、ライブバンドでもないので、ライブ自体、目にする機会自体が少ないので、レアな音源と言えるのではないでしょうか。バンドの後ろの映像と音をイメージ的に同期させようとしていて、彼ららしいライブだなーと思いました。
 また、付属している白黒写真集のクオリティがヤケに高いです。メンバーの笹原清明が撮っているのですが、この人って本業の写真家なんですよね;音とあっている、ミニマルな白黒のひんやりとしたイメージが、かなり想像力をかきたてます。音もシンプルで一音ずつが研ぎ澄まされた感じなのですが、写真も美意識とイメージの統一が計られています。この音源の原価のほとんどをこの写真集が担っている気がしますが……その辺りは、クオリティ高いので、流しますか(笑)
◆笹原清明サイト(http://www.sasaharakiyoaki.com/index.html)
日頃は雑誌などで女性向けのポップなポートレートなどが、多いみたいですね。

 この「SCLL LIVE」は、限定1500部とのことなので、興味のある方は早めに買うのをオススメします。ライブバンドでない、スパングル・コール・リリ・ラインのライブ記録という、レアなアイテムになると思います。

ベストトラック:「SCLL LIVE」ダイジェスト


オススメ度:★★★☆


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ART-SCHOOL『Requiem For Innocence』
 4人組のART-SCHOOL(アートスクール)、2002年発表のメジャーデビューアルバム「Requiem For Innocence」。

 この時に下北沢界隈を中心にギターロックの復権が叫ばれていました。今はかなりメジャーになってしまったバンプとかアジカンとかが、その一群です。まさにそその中でアートスクールの立ち位置は、かなり独特でした。アートスクールが、みんな大人になる過程で失ってしまう蒼さや汚さのようなものを描くことで、アートスクールの個性を確立しました。恋愛という一面を通すことで、少しづつ汚れていく自分と、それでも残っている純粋さという主に二面性が彼らの武器だったように思う。現在もそれは変わらない主題として、彼らの中にあるようですし。基本的に、フロントマンの木下が歌っていることは、金太郎飴的というか、このデビューアルバムから全く変わりません。確かに、ファンからしたら、細部が違うという意見もあるのかもしれないのですが、まあ、描きたい大筋は上記した内容です。

 このアルバムではグランジ直系の轟音の中で、細いボーカルが必死で歌っているというのが青臭さというか、若さを感じられます。初期衝動と言い換えてもいいかもしれない。それが魅力のアルバムです。
 そして、インディーズから数えると十年ぐらい経過しているはずですが、今でも細いボーカルと音程の不安定さは相変わらずです。アートスクールを好んで聴く人たちは、そんな細かいことw気にしちゃいないんだと思う。媒体のライターの人たちは「あどけない声」とか「少年性」という言葉で巧くその辺りを回避していますし。うーん、ロックな価値観だな(笑)

 ちなみにこの年に鬱ロックを代表する、今は解散してしまったSyrup16gも「coup d'Etat」でメジャーデビューしています。不安な時代に彼らがデビューしたのも、今から思い返すと時代とシンクロしていたのかなーという気がします。鬱ロックを知る上で原点的なアルバムなので、アートスクールの「Requiem For Innocence」は外せないです。
 
ベストトラック:♯3「DIVA」


オススメ度:★★★☆


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Devendra Banhart『Cripple Crow』
 テキサス生まれのヒッピー・フォーク・シンガー、デヴェンドラ・バンハート、2005年発表の4thアルバム「Cripple Crow」。

 全22曲で収録時間74分という大作です。そして、リリース当時の年齢は24歳とか、ありえないぐらい早熟な才能だと思います。アルバム収録時間が長いだけでなく、明らかに今のシーンとは決別したようなオリジナルでフォーキーな音を鳴らしています。この音源が2000年代に出ていることがちょっと驚きです。
 少しフリーフォークと被る部分もあるけど、60年代の音楽を更に拡大解釈したような異形のサイケフォークです。まあ、格好からして、ヒッピースタイルというか、年齢不詳なヒゲの伸ばし方だったり、服装だったりしますが(笑)

 揺れるような声と老人なのか子どもなのか分からないような声の使い分けに才能を感じます。でも、メロディラインはマニアックにならずに、ポップなんで、試聴してハマる人もいるかもしれません。イギリスの伝説的なフォークシンガー、ヴァシュティ・バニヤンにグッときた人はハマると思います。彼女と同じような孤高の才能を感じるので。日本語版はボーナスディスクが付いて、本編と合わせると100分越えです;購入を考えている人は、日本語版のほうがオススメです。

ベストトラック:♯3「Heard Somebody Say」


オススメ度:★★★★


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Atlas Sound『Let The Blind Lead Those Who Can See But Cannot Feel』
 ディアハンターのフロントマン、ブラッドフォード・コックスのソロプロジェクトである、アトラス•サウンド、2008年発表のデビューアルバム「Let The Blind Lead Those Who Can See But Cannot Feel」。

 ディアハンターの時のような轟音ギターのフィードバックノイズは影を潜め、ドリーミーポップ寄りのシューゲイザーとも呼ぶべきサウンドになっています。ブラッドフォード・コックスのボーカルがバックトラックに溶けていくような音響で、それがそのまま甘いメロディを奏でていく。言葉で書くと簡単だけど、このバランス感覚は、天性のものと言うしかないような気がします。
 ちなみに、このアルバムから制作はコンピューターをメインにそえているために、今までのバンド作品とは作り方自体が変わったというのが大きな変化になったと思われます。ギターメインだったら、これまでのディアハンターの作品のように、もっとギターノイズが増えているでしょうし。でも、その制作環境の変化があったために、よりポップに聴きやすくなったことは歓迎されることでしょう。聴いているうちに、トリップできます。
 フレーミング・リップス、アニマル•コレクティブなどのドリーミーポップな音が好きな人は、かなりの高確率でハマると思います。

ベストトラック:♯2「Recent Bedroom」


オススメ度:★★★★


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the telephones『DANCE FLOOR MONSTERS』
 埼玉を中心に活動する4人組のテレフォンズ、2009年発表のメジャーデビューアルバム「DANCE FLOOR MONSTERS」。

 彼らは草の根的にライブやイベントで動員を増やしていき、ライブで「踊る」こと自体の宣教者的な意味合いを持ったバンドだと思う。特にレコード会社が強かった訳でもなく、ライブを重ねてここまで知名度をあげて、メジャーデビューを果たしたことは。売れていない時期を見ていただけに感慨深い。
 しか~し、である。このアルバム、今までのアルバムの延長線にあるんだけど、かなり焼き直し的な曲が多い感じがする。もうノリだけで、意味のない歌詞だけで乗り切るのはちょっと辛いんじゃないかなと思う。安っぽいシンセの音とハイトーンで煽るボーカルって組み合わせだけじゃ、どこまでもつか分からない。海外のニューレイヴと呼ばれるバンドは、テンションだけのバンドは早々に淘汰されたように。日本では、先駆者のポリシックスのように、圧倒的な個性や中毒性を獲得できるかは、まだ不明だけれど、今後のテレフォンズには、その辺りに期待したい。前作の「Love & DISCO E. P.」が良かっただけに、今回のアルバムは、残念だ。

ベストトラック:♯3「Urban Disco」


オススメ度:★★★


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Arctic Monkeys『Humbug 』
 英国を代表するバンドとなった4人組のアークティック•モンキーズ、2009年発表の3rdアルバム「Humbug」。

 三枚目のジンクスというか、三枚目で転けるバンドが多い中、彼らはどうなったのか?結論から言うと、やっぱりこの猿たちは本物だった!!
 二枚目でビート感を強化しつつ、ただのロックンロールに落ち着くのかなーとちょっと個人的にはガッカリしていた前作ですが、今回はガッツリ期待に応えてくれました。収録曲のテンポはかなりメロウな感じになりましたが、明らかにロックの持つ原初的ないかがわしさというか不穏な空気が溢れていて、聴いていて思わずほくそえんでしまいます(笑)♯2「Crying Lightning」とか全パートが、際立っているというか、最後まで気が抜けない展開が素敵です。
 アレックス•ターナーの描く歌詞も更に分かりにくくなりつつも、表現としては磨かれた感じがします。この人のシニカルなまでの視点と比喩って他のバンドにない個性ですよね。サイドプロジェクトであるラスト•シャドウ•パペッツとは明らかに違う音で、アークティック•モンキーズが次の段階に突き抜けた1枚と言えるではないでしょうか。まだ、平均年齢23歳とか才気を感じますね。
 プロデュースを担当したQOTSAのジョシュ•オムの影響も強い気がします。このゴリゴリした音の手触りって彼らの影響かなーと。あと、今までと比べて情感を込めた歌い方というか、かなり哀愁を抱えた歌い方にアレックスの歌い方が変わっていて、ボーカルの表現力としてはレベルアップしているのではないでしょうか。
2ndでガッカリした人も、このアルバムはオススメできると思います。英国ロックの現在進行形です。

ベストトラック:♯2「Crying Lightning」


オススメ度:★★★★


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nhhmbase『nhhmbase』
 東京を中心に活動する4人組のネハンベース、2006年発表のデビューミニアルバム「nhhmbase」。
 
 5曲入りの名刺代わりのミニアルバムですが、この5曲だけで彼らの特異性はハッキリと分かることでしょう。変拍子を繰り返しまくるのに、口ずさめそうなほどポップな曲なのが不思議です。完全に既存の曲構造自体を解体していく過程で生まれた、残滓みたいなポップス……そして、プログレって一言で片付けられないぐらい、トンでます。音楽好きな人やプレーヤー側の人たちほど、この音は衝撃だと思います。
 また、フロントマン、マモルのハイトーンボイスがその奇抜なポストロックと呼ぶにふさわしい曲構造の中を泳ぐように、人なつっこい歌メロを歌い上げる。そうすると不思議とポップスになるんですよね。もの凄い、微妙なバランスで成り立っている建築物を見ているような音です。とりあえず、知らない人は、聴いてみてください。凛として時雨や9mm以上に、新世代の変態ロックを更新していくバンドであると思います。

ベストトラック:♯4「PLネットワーク」


オススメ度:★★★☆


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Deerhunter『Microcastle』
 アトランタの五人組のDeerhunter(ディアハンター)、2008年発表の3rdアルバム「Microcastle」。

 ナイン•インチ•ネイルズの北米ツアーのオープニングアクトをつとめたり、音楽雑誌でやけに評価が高い音源になります。……というぐらいの前知識しかなかったのですが、これをニューゲイザーとか呼ぶのはどうなんでしょうか?どちらかと言えば、サイケとかガレージとのハイブリッドといった感じの音かと思います。アルバム全体を通して霧がかかったような感じのサウンドで、非常にアンニュイな感じの音です。ただサイケな要素が強いためか、爆音で聴くと気持ち良いぐらいに効きます!!歪むぐらいの爆音で一曲聴いてみたら、全く印象が変わった。これは、イヤホン向けの音源ではないっ(笑)
 音楽誌やミュージシャンの評価が高いのは何となく分かる感じの音ではあります。ただ、音響系サイケとでも名付けたくなる感じなので、あまり一般受けする音ではないと思います。サイケだと、フレーミング・リップス、またはエヴァンジェリカルズなどが好きな人にオススメです。あと、ギター弾きの人がこの音響はハマると思います。

ベストトラック:♯2「Agoraphobia」


オススメ度:★★★★


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Sunny Days Sets Fire『Summer Palace』
 ロンドンを中心に活動する他国籍の五人組のバンド、サニー•デイ•セッツ•ファイア、2008年発表のデビューアルバム「Summer Palace」。

 個人としては、全くノーマークだったのですが、なんだこの、異常なまでのワクワク感は♪乾いた感じのドリームポップで、素敵です。
 このサニー•デイ•セッツ•ファイアに一番影響を与えているのは、USインディポップの雄、フレーミング・リップスかなーというのが分かりますが、ここまで空気感を共有できているのも珍しいかも。MGMTとかは、リップスの存在感がデカ過ぎて、そこから抜けられていない感じがしたけど、このバンドは無意識というか、無邪気にこの祝祭的な高揚感のある音を鳴らしている感じがします。フリーフォーク周辺のバンドとかとも匂い的には似てますね。あとは、デスキャブとかビーチボーイズとか好きな人は、このアルバムは、ガツンと来るかと思います。

 日本語版は、六曲入りのボーナスディスクがつくのでそちらのほうがお得です。ボウイの「Kooks」のカバーとか披露しています。曲自体はマイナーだと思うのですが、これもドリーミーな感じになっていて、アプローチとしては面白いです。サニー•デイ•セッツ•ファイア、これから、メジャーになるかもしれませんよ♪

ベストトラック:♯1「Wilderness」


オススメ度:★★★★


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Battant『No Head』
ロンドンを中心に活動するスリーピースのエレクトロロックバンド、バタント、2009年発表のアルバム「No Head」。

 アンディ・ウェザーウォールやキース・テニスウッドなどがプッシュしたことによって、DJイヴァン・スマッグが全面プロデュースを得て、フランスのレーベルからデビューしました。エレクトロ+ロックというここ数年の潮流に巧く乗りそうな音です。
 ただ、ブロック・パーティーやクラクソンズなどのシーンの王道をいく他のバンドと違い、かなりアングラな感じの音だということでしょうか。音数が少なく、フロア寄りの音なのにそこまでビート感で押していく感じでもないです。音数少ない分、センスが出る感じはします。♯7「Radio Rod」が一番収録曲の中ではポップなので聴いてみてください。
 また、シンセの音がチープなのですが、妙な浮遊感が病み付きになりそうな感じです。女性ボーカル、スカスカなシンセサウンド、変なところから入ってくるギター……明らかに狙ってやっているようにしか感じないのだけれど(笑)、その確信犯な姿勢を含めて、メジャーから距離をとっていてマイペースに活動しそうですね。このダークな感じとチープな音作りがハマる人は確実にどっぷりいくバンドだと思います。

ベストトラック:♯7「Radio Rod」


オススメ度:★★★☆


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椎名林檎『三文ゴシップ』
 椎名林檎、2009年発表のソロとしては、六年ぶりの4thアルバム「三文ゴシップ」。

 そのヌードをモチーフとしたジャケットが発表時に話題になりました……が、確かにヌードですが、野郎どもガッカリな感じです!!なんだ、この少年誌的な隠し方は(笑)
 今回は、ジャケットでヌードというコンセプトから見え隠れしますが、行き詰まったのか、かなり凄腕のゲストプレーヤーやプロデューサーが多いです。斎藤ネコ、服部隆之、SOIL&”PIMP”SESSIONS、J.A.M、池田貴史、coba、東京事変のメンバーetc……外部からの化学反応を求めている感じでしょうか。でも、全曲、作詞作曲を手がけているのは、自分名義ゆえのこだわりでしょうか。メンバー的に、演奏レベルの高い即興性の高いプレーヤーたちなので、かなりジャズよりな感じのアレンジになっています。オーケストラやラップもありますが。今までも、椎名林檎名義の時は、シングルのB面を中心にジャズ寄りの曲を実験的に試していましたが、ここまでアルバム1枚を貫いたことはなかった。曲のほうも、やはりクオリティ高いです。歌も十年前とは比較にならないぐらい巧くなっていますし。

 そして、歌詞はギリギリまで、ファンの妄想のイメージ「椎名林檎」を引き受けていてプロだなーと思いました。明らかに、東京事変とは描きたいテーマ、分かりやすさが違います。歌詞に関しては、椎名林檎以外の何者でもないです。デビュー時の、あくまで「女性」であることを逆手にとった、自演戦略の延長上にあるというか、既にイメージを手なづけている感じです。

「したいことだけしていたい 痛いのは余り好きじゃない」(♯2「労働者」)
「きっと憶えらんないでしょ 特徴なんてこれっぽっちも無い 私の名ならば女 それ以上でも以下でもない」(♯1「流行」)
「女は誠の誓いなんて要らないよ 大概が芝居さ」(♯5「カリソメ乙女」)

 ただ、その分、椎名林檎ももう30歳な訳で、母親でもあるので、もっと等身大の歌詞を書けば良いのになーと思いました。ファンのイメージに応えることと、リアルのズレが生じ始めている気がします。
「生きているうちはずっと旬だと そう裏付けて 充たして」(♯7「旬」)

♯7「旬」のフレーズだけ、自分の老いを感じていてリアルな気がします。同世代応援歌というより、自分応援歌な感じと言えばいいか。PVも表情がコロコロと変化して、自作自演屋としての総決算的な見せ方だと思います。
 椎名林檎名義のほうが商売として数字が取れるのは分かるのですが、もう「椎名林檎」であることから、降りれば良いのになーと今回のアルバムを聴いていて思いました。色々としがらみや事情があるのでしょうが、女性性や少女趣味を纏って、表現規制かけても、もったいないなー。次の10年生き残っていれば、また更に凄いアーティストになっていると思うので。椎名林檎名義のファンなら、買いだと思います。

ベストトラック:♯7「旬」


オススメ度:★★★★


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Placebo『Battle For The Sun』
 ロンドンを中心に結成された、スリーピースバンド、プラシーボ、2009年発表の6thアルバム「Battle For The Sun」。

 彼らは、1994年デビューなので、もう15年とか彼らは活動しているベテランバンドなんですよね。ブリットポップから距離をとってゴスロックやニューウェイブな音を鳴らし、非主流のロックバンドとして、活動してきました。前作発表後に、ドラムのスティーヴ・ヒューイットが脱退してしまい、スティーブ・フォレストの加入による初めてのアルバムになります。どちらもスティーブなので、紛らわしいな。二十代のタトゥーが印象的なアメリカ人が、新しいスティーブです(笑)

 プラシーボとして、三年ぶりのアルバムとなりますが、今まで以上にヤケにクリアな音像でビックリしました!!特にドラマーの変更の影響か、音の抜けが良い。そして、歌詞がかなりポジティブになって、今までとガラリと変わった印象を受けます。曲も疾走感のあるキラキラした多く、バンドのモードが変わったようです。♯2「Ashtray Heart」、♯6「Bright Lights」とかそれが顕著です。マイケミやリンキン•パークと一緒にツアーした影響とかもあるのでしょうか。
 エモっぽい曲や、ガレージっぽい曲、エレクトロ寄りのものなど、アルバム収録曲は、バラエティに富んでいて、今までの総決算的なアルバムになっていると思います。それでも、プラシーボ以外の何ものでもないのが彼らの凄いところですが。また、今までのファンも♯3「Battle For The Sun」みたいな不穏な感じの曲もあるのでついていけると思います。曲自体の完成度は元より、往年の勢いが戻って来た感じが、良いですね♪プラシーボが再生したアルバムと言えるでしょう。

ベストトラック:♯3「Battle For The Sun」


オススメ度:★★★★


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スピッツ『スピッツ』
 日本を代表する4人組のロックバンド、スピッツ、1991年発表のデビューアルバム「スピッツ」。

 まず、ボーカルの声が若くて拙い(安定しない)感じが、今のスピッツに慣れていると衝撃的かもしれません。また、アレンジ自体も最小限なので、より音がスカスカな感じがします。でも、曲自体の完成度は高くて、結局、演奏が頼りない分、曲の良さが際立つというアルバムになっています。歌詞は相変わらず、一部のファン以外は何を歌っているのか分からないような、独自の世界を展開していますw
「お腹の産毛にくちづけ~」(♯1「ニノウデの世界」)とか「うめぼし食べたいボクは、いますぐ君に会いたい」(♯11「うめぼし」)とか、これでメロディ駄目だったら、ただのカルトバンドで終ってそうだな(笑)

 特に、♯11「うめぼし」が爽やかに歌っているけど、セックスソングだってことに気付いたら、今まで続くスピッツの変態的な世界に惹き込まれると思います。でも、全然下世話にならないのが凄いですよね。ユニコーンとか電気グルーヴだったら、同じ歌詞を歌ったら、ベタにエロい方向に転がるだろうに。その辺りが、草野正宗の個性でしょう。
 このセルフタイトルアルバム「スピッツ」で、スピッツはメロディは、王道でポップなんだけど、その周りを固めている歌詞やら、ピュアな声などの要素が青臭いスピッツ独自の世界を構築しました。それから、二十年近く続いているのだから、凄いですよね。スピッツの原点を知りたい人にオススメです。

ベストトラック:♯11「うめぼし」


オススメ度:★★★☆


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カバーから、見えてくる個性
 ここ数日、オムニバスアルバムばかり取り上げてきた。何となくではなく、トリビュートやライブでのカバーなどにより、曲が一人歩きを始めることがある。その理由は、カバーする側のアーティストの歌声だったり、アレンジだったりする訳であるが、全く知らないアーティストの曲が自分のファンに広がっていく過程は痛快だろうなーと思う。そして、それがカバーされ続けることにより歴史に残っていく。
 最も、たくさんカバーされているのはビートルズとかジョン•レノンだと思う。彼らを知らない若い人でも、自分が好きなアーティストがライブなどで歌うことによって、曲を知る。そして、また元のアーティストが再評価されることになる。ちょっと世代のバトンみたいで興味深い。でも、中にはただのカラオケではないか?と思われるレベルのものもあるが。

 そんな中で、日本でも比較的メジャーだと思われる、「Hallelujah(ハレルヤ)」のカバーを挙げてみたい。
 元は、カルトな人気を誇るアーティスト、レナード•コーエンの曲である。ジェフ•バックリィのカバーのほうがメジャーになってしまったために、ジェフの曲だと思われている節もあるが……ユーチューブのタイトルが、ジェフのカバーってなっているものがいくつかあるぐらいだし;

◆レナード•コーエン「Hallelujah」(オリジナル)


レナード•コーエンのオリジナルは予想通りというか、もの凄く地味だ(笑)
彼の声量の問題もあるが、曲は良いのに、この曲だけ聴いてもあまり耳に残らないかもしれない。
次は、ハードロックでベタなことには定評のあるボン•ジョヴィ。ハードなアレンジになっているかと思いきや、あまり冒険していない。案外、原曲を大切に歌っている感じで、悪くはないが、ちょっと脱力……

◆ボン•ジョヴィ「Hallelujah」


次は、オペラ系というか、ある意味モノノケ的な声の持ち主、ルーファス•ウェインライト。ピアノでしっとりと歌っています。声質を充分に活かして無駄な音を入れない感じが、シンプルで心地よい。

◆ルーファス•ウェインライト「Hallelujah」


最後は最も有名な「Hallelujah」だと思われる、ジェフ•バックリィ版。ギターのアレンジがジェフっぽい感じで、温かい彼の声質が原曲を更に引き立てます。なんというか、再発見した第一人者がやはり圧倒的に好カバーですね!!オリジナルより、良いのは何ですが(笑)、こうやって曲は聴かれ続けていくんだろうなーという典型のようなカバーです。

◆ジェフ•バックリィ「Hallelujah」
http://www.youtube.com/watch?v=HKnxmkOAj88

ジェフ•バックリィ「Hallelujah」収録の「グレース」


色々、カバー曲と原曲を比べると面白いものが多いです。そのアーティストが何を最重要としているか、オリジナル曲以上にカバー曲のほうが分かりやすい気がして、オススメです。

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オムニバス『hide TRIBUTE SPIRITS』
 Xjapanのhideの一周忌に合わせて作られた、1999年発表のトリビュートアルバム「hide TRIBUTE SPIRITS」。

 参加メンバーは、布袋寅泰、清春、SIAM SHADE、shame、コーネリアス、ZEPPET STORE、LUNA SEA、BUCK-TICK、TRANSTIC NERVE、OBLIVION DUST、GLAY、I.N.A+Pata+heath、YOSHIKIとビジュアル系新旧大集合って感じの、ファンの人たちにはたまらないラインナップになっていると思います。
 しかし、今は亡きhideの曲ということで萎縮してしまっているのか、あまりアレンジが変わらずに、ほとんど原曲と同じでカラオケな感じになっているのは残念。これだけ豪華なメンバー集めたんだから、好き勝手にやれば良いのに。その中で♯7:コーネリアス「PINK SPIDER」だけは、明らかにやりたいようにやって原曲のエッセンスを更に濃縮しているwてか、この人ってリミックスとかカバーとかやらせると、一旦全ての要素に解体してから、再構築しますよね。研究者肌というか。まあ、なぜこのビジュアル系オールスターな参加メンバーの中でコーネリアスが選ばれたか分からないけど、これはこれでカッコいい。
 その他は、♯3:Kiyoharu+Shoji「Beauty&Stupid」がかなりの出来だ。というか、清春のなめるような歌い方で完全に自分の持ち曲のような歌っているのは流石!!この人の声は好き嫌い分かれるけど、清春だって一瞬で分かるほど、個性的な声質であることは間違いないだろう。他は、このために一瞬、再始動したLUNA SEAなどがレアである。コレクター向けアイテムではあるけど、他のトリビュートアルバムにはないメンバーで面白い。

ベストトラック:♯3:Kiyoharu+Shoji「Beauty&Stupid」


オススメ度:★★★


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オムニバス『SYNCHRONIZED ROCKERS (Tribute To The pillows )』
 2004年発表のピロウズのトリビュートアルバム「SYNCHRONIZED ROCKERS (Tribute To The pillows )」。
 参加メンバーは、ストレイテナー、ELLEGARDEN、The ピーズ、noodles 、YO-KING、佐藤竹善、GOING UNDER GROUND 、SALON MUSIC、BUMP OF CHICKEN、Mr. Children、JIROと、現在かなりメジャーになってしまったアーティストもいるので、これだけ豪華なトリビュートアルバムは今後は実現しないのではないだろうか?ってな感じの豪華なメンバーです。

 しかも、他のアーティストに比較すると、耳の肥えたリスナーに人気があるピロウズで、彼らより知名度のあるアーティストが本気モードで鳴らしています!!そりゃ、好きじゃなきゃピロウズトリビュートには参加しないでしょう。他のアーティストのトリビュートアルバムも聴いてきましたが、1枚を通して、個性がハッキリしていて、聴きごたえがあります。ストレイテナーの「RUNNERS HIGH」、ELLEGARDEN「Funny Bunny」の疾走感にヤラれ、後半のBUMP OF CHICKENの「ハイブリッド レインボウ」で一呼吸つき、Mr.Childrenの「ストレンジカメレオン」で更に上がったいく。
 特にミスチルの♯10「ストレンジカメレオン」は、モンスターバンドになってしまたのになんで今更、桜井がここまで本気で叫んでいるのか?それだけ思い入れが強い曲なのでしょう。非常に熱いカバーだと思いました。ピロウズのファンもミスチルのファンもどちらも納得の出来ではないだろうか。

 また、アルバムを通して聴けば聴くほど、ピロウズの曲の良さが分かる1枚になっています。どんなに勢いのあるバンドや大御所がカバーしても(もちろん、ここに収録されている音源は他のトリビュートと比べても、かなりレベル高いです)、結局ピロウズが同じ曲を鳴らした時には敵わないんですよね。ピロウズ初心者にも、他のバンドを聴くキッカケとしても良い機会になる、トリビュートアルバムのお手本とも思えるアルバムです。

ベストトラック:♯10:Mr.Children「ストレンジカメレオン」


オススメ度:★★★★


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オムニバス『一期一会 Sweets for my SPITZ』
 2002年発表のスピッツトリビュートアルバム「一期一会 Sweets for my SPITZ」。
 参加メンバーは、椎名林檎、羅針盤、松任谷由実、ゲントウキ、中村一義、ぱぱぼっくす、セロファン、LOST IN TIME、奥田民生、つじあやの、POLYSICS、GOING UNDER GROUND、小島麻由美という豪華なんだけど、なんだかまとまりのないようなメンバーになってます!まあ、それだけスピッツ好きな人が、音楽関係なく多いってことで流しましょうか(笑)
 
 カバーはそのまま原曲に忠実に演るか、カバーする側のアーティストのカラーに染めるか、全く別のものを再構築するのか?の大きく分けて三択になると思っています。聴く時に特に惹かれるのは、二番目の、カバーする側の個性が発揮された作品です。今回の収録曲で特に良かったのは、♯1:椎名林檎「スピカ」と♯5:中村一義「冷たい頬」の二曲です。二曲とも圧倒的な個性をもったアーティストですが、部分的に原曲より光るものがあると思いました。特に、中村一義の「冷たい頬」は名カバーです。有名曲だから、スピッツのイメージが強いものを、真似しても彼らに敵わないことを分かった上で、自分なりのキラキラした体温を感じるアレンジにしているのは流石♪一聴の価値アリだと思いました。

 あと、♯11:POLYSICS「チェリー」は賛否両論あると思うけど、彼らしか出来ないような、再構築した感じがステキです。スピッツファンからは不評かもしれないけどwスピッツの曲自体がメジャーなので、ファン以外の人も聴けるトリビュートアルバムになっています。カバーしているアーティストのファン以外にもオススメです。

ベストトラック:♯5:中村一義「冷たい頬」


オススメ度:★★★☆


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Decoder Ring『They Blind The Stars, And The Wild Team』
 オーストラリア出身の4人組のポストロックバンド、デコーダー•リング、2009年発表の日本でデビューアルバム「They Blind The Stars, And The Wild Team」。

 四年ぶり、バンドとしては通算四枚目のアルバムになります。アーケード•ファイアやアニマル•コレクティブを手がけた、スコット•コルバーンをプロデューサーとして起用にして作られました。アルバム制作に充分に時間をかけただけあって、かなり壮大なサウンドスケープと、シネマティックな映像を喚起させる表現は流石です。インストなんだけど、言葉以上に饒舌なアルバムだと思いました。
 強烈なサイケデリアと浮遊感漂う音像、そしていきなり入ってくる轟音……アートロックの理想的な形だと思います。あえて言えば優等生過ぎるのが、引っかかるかな(笑)

 モグワイやアルバム•リーフなどシネマティックな音のポストロックバンドが好きな人にオススメです。

ベストトラック:♯1「Beat the Twilight」


オススメ度:★★★☆


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The Zutons『Tired Of Hanging Around』
 リバプール出身の五人組、ズートンズ、2006年発表の2ndアルバム「Tired Of Hanging Around」。デビューアルバムから二年ぶりのリリースとなります。

 デビュー作のパロディーかつヘロヘロな感じがかなり減少しました。なんというか、まるで別バンドのような真面目さで(笑)、前作のような色モノゾンビバンドの部分を期待していた人は肩すかしを食らうと思います。リバプール出身バンドにふさわしいぐらい正当派なグッドメロディと何のひねるもないのだけど、ゴリゴリしたロックな手触り、時代を越えて通用するクオリティだと思います。前作以上にソウルフルで、グっときます。ただ、他のこの種のバンドと比較すると、少しボーカルの声量がないために存在感が弱いかなーとも思うのが残念ですが。まあ、白人が黒人的なソウルミュージックをやると真面目に演るほど、その差が如実になるから、余計に道化的な悲しさを生じるのかなーとも思います。

 でも、60s的な空気感の再現という意味においては、コーラルやリトル•バーリーと比べても、ずば抜けた才能だと思います。

ベストトラック:♯3「Valerie」
http://www.youtube.com/watch?v=PksBPk_8QQ4

オススメ度:★★★★


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サカナクション『NIGHT FISHING』
 北海道を中心に結成された男女五人組のサカナクションの、2008年発表の2ndアルバム「NIGHT FISHING」。

 メジャーデビューとともにドロップされた前作より、シンセとビートが前面に来ていて、音はフロア寄りに更に接近しています。特に♯1「ワード」~♯3「ナイトフィッシングイズグッド」の前半三曲がかなり彼らの集大成的な曲で、文句なしに良いです。
 あまり重くなり過ぎない適度なビート感とそれとぶつからない哀愁ある歌メロ、サカナクションの個性が巧く活かされている曲と言えるでしょう。UKのニューレイヴとかとはきっとシーン的に連関させて説明されてしまいそうだけど、このハイブリッドな感じは日本じゃないと生まれなかったんじゃないのかなーと思う。
 エレクトロニカ、ダンス、歌謡曲な歌メロ、またヤケに真っすぐで清々しい世界観……他にも挙げれば小さなエッジはあるんだけど、それを彼らはごく自然に消化して、音として出している。新世代の変態系バンドが凛として時雨や9mmなど、着々とライブでの動員を上げて続々とメジャーデビューしているが、その中でも、サカナクションはかなり面白い存在だと思う。新しい要素がある訳でも、前述したバンドのような鋭いエッジがある訳でもないんだけど、実はかなり高度なことをやっている。この音はじわじわと良さが理解されて、広がっていくんじゃないかなーと期待している。次の「シンシロ」で大化けするんだけど、このアルバムも良作です。

ベストトラック:♯2「サンプル」


オススメ度:★★★★


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GRAPEVINE『Twangs』
 既に10年選手でベテランとも呼べるスリーピースのGRAPEVINE(グレイプバイン)、2009年発表の10thアルバム「Twangs」。

 今回は前作までと違い、かなり野心的なアルバムだと思います。初の英語詞である♯2「Vex」や、アコギとストリングスが素朴に響くアルバムのタイトルトラックにもなっている♯5「Twang」など地味に挑戦している。
 全ての人に薦められるアルバムではなく、前作と比べると地味なので、ファン以外にこの変化は分かりにくいのではないか?という危惧がある。アメリカのフェスに参加して、衝撃を受けてそれを糧に新しいことをやろうとしているのは分かるが、特にアルバムの後半のほうは勢いを感じる一方で、まとまりを欠くように感じる。今までの曲と比べると転調が多くなったし。

 ただ、10年とか活動しているバンドがここまで瑞々しい音を鳴らせちゃう事実が嬉しいアルバムです。渋いアルバムだとは思いますが、ガツンと来る人には確実に届くスルメアルバムです。

ベストトラック:♯5「Twang」

オススメ度:★★★☆


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100s『世界のフラワーロード』
 100s(ヒャクシキ)、前作から二年ぶりとなる2009年発表の3rdアルバム「世界のフラワーロード」。

 中村一義の生まれ育った、江戸川区小岩の商店街、小岩フラワーロードを主題にした彼の等身大のアルバムになります。いやー、これひさびさに名盤じゃないですか?ロックとか、中村一義の才能とか抜きに、いずれは出さなければならなかったアルバムだと思います。バンド(または中村一義)の転換点というかね。♯3「魔法を信じ続けているかい?」で過去の自分の活動を総括しているとか、またベタなことをやっているんだけどw

 中村一義の生まれ育った環境とから説明すると色々とややこしいから、興味ある人は調べてもらうとして、一言で今まで暗い過去だった(学生時代育った、小岩フラワーロードって場所がそれを象徴している)ものを向き合って、前向きに捉え直すという個人的な再生の過程がこのアルバムだと思う。しかも、中村一義の凄さってのは個人的なことを歌っているのに、聴き手にとっては普遍的な主題に置き換えて、メロディの力でジワジワと浸透させてしまうところにある。このアルバムは、それがより鮮やかになった気がする。前作のギターロックな感じから、キーボードが全面に出てきて、より聴きやすくなった。

 「街を背に」旅立った一人の男が、バンドとともに街に帰ってきた、本当の意味で「金字塔」的なアルバムだと思う。「はじまり」を鳴らすためには、「さよなら」を告げる必要がある。もの凄く私的なアルバムであり、でも色んな感情や物語に向き合った真摯なアルバムだ。邦ロック好きな全ての人に、オススメです。

ベストトラック:♯6「モノアイ」


オススメ度:★★★★☆


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Good Dog Happy Men『Born Again』
 二人組となって新しいスタートを切った、Good Dog Happy Men(グッドドッグハッピーメン)、2009年発表の2ndシングル「Born Again」。

 前作「陽だまりを越えて」が、かなりGDHMとしての転換点となったシングルでした。あのフォーク調の感じを引き継ぐのか?詞の時代設定を現代にするのか?勝負のシングルになります。結果から言うと、「陽だまりを越えて」のあの二人きりになった寂しい黄昏感はなくなり、歌詞はあの路線をそのまま継承した形になりました。タイトルトラックは、♯1「Born Again」は夏っぽい疾走感のある曲です。 ただ、♯2「この生温くうっとおしい心を」などは、言葉の使い方が前身バンドのバーガーナッズに戻ってしまったようにも感じがします。
 全体として収録されている三曲ともに歌メロもギターリフも明るく疾走感が4人組体制の時を想像させるぐらい軽快に響いています。やっと心境的に、リスタートな感じなったのかなーと思いました。

 言葉も今まで以上に、普遍的な曲を書こうというのが伝わってきます。ただ、歌メロに比べてちょっと言葉数が多過ぎるかなーとは思いますが。

「眩しさに戸惑って 交差路に立ち尽くし 少し目を閉じる
まだ不機嫌なままの言葉が僕の中で祈りに変わってゆく」(♯1「Born Again」)
「何故かこの夏は明けず また無駄に影が濃くなる 逸る想いさえ 失くした僕を子供達が追いこす」(♯2「この生温くうっとおしい心を」)

 ただ、二人になってからの音源に言えることなのですが、四人体制で、寓話的な世界を描こうとしていた頃に比べるとインパクト薄いかなーと思う。あの「楽団」的なロックバンドと呼ばせないような存在感が、ここにはありません。このまま、GDHMが、一般的なロックバンドになってしまうのかなーと思うと少し残念かな。

ベストトラック:♯1「Born Again」


オススメ度:★★★☆


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東京事変『教育』
 椎名林檎を中心に結成された五人組の東京事変、2004年発表のデビューアルバム「教育」。

 かなり、椎名林檎名義の音源とは、この「教育は」肌触りが違います。かなり、音数が多いので、プレイヤーのアクが強く、林檎が歌っていても、ガンガン突っ込んできます。自作自演の歌姫が初めて手に入れたバンドで、多少器が広くなったのでしょうか?今までよりも民主的な感じがします(笑)
 でも、その分、ファン以外の人にとっては、とっつきにくくなったのかなーとも思いました。このアルバム収録の曲で聴きやすく音が整理されているのは、♯2「群青日和」、♯4「遭難」ぐらいじゃないのか。後は、今までよりバンドであることに徹していて、ボーカルが多少控えめになった気がします。

 ただ、椎名林檎名義のアルバムほど、構築美はないので、物足りない人は物足りないかもしれないです。悪いアルバムではないんだけど、このアルバムを通過しないと、2ndアルバムのクオリティに辿り着かなかったんじゃないのかなーと思いました。

ベストトラック:♯2「群青日和」


オススメ度:★★★☆


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The Hellecasters 『Escape From Hollywood』
 ジョン・ジョーゲンソン、ウィル・レイ、ジェリー・ドナヒューからなるギターインストのスリーピースバンド、ヘルキャスターズ、1994年発表のアルバム「Escape From Hollywood」。

 初めて聴いたんだが、とりあえず、コミックバンドじゃないのか?コレはもうネーミングからさ(笑)
 カントリーミュージックに素養のある凄腕、ギターリストが三人集まって、メタルも真っ青な超絶テクを披露していくっていう、「強い奴がいるから会いにいく」的な、少年誌も赤面なノリで噴いたわw曲の雰囲気というより、ギターでどこまで表現出来るのか?と言ったところに彼らの関心は向かっていっているようで、正直、どうやって弾いているのか分からないような出音も多いです。

 日本だとカントリーもメタルもジャンルとしてマイナーなので、かなり彼らの知名度は低いようです。それにしても、この人たち、指10本以上あるんじゃないのかなー?とかギターでここまでしなくても、他の楽器使えば良いのになぁ?とか聴いていて、音を鳴らす前の哲学的な方向にw思考が転がっていきます。ギター弾きと馬鹿テクを聴きたい人にのみオススメです。

ベストトラック:♯2「Inspector Gadget」


オススメ度:★★★


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東京事変 『大人』
 椎名林檎を中心に結成された五人組の東京事変、2006年発表の2ndアルバム「大人」。

 メンバーに伊澤一葉と浮雲の2人が加わり、ガラリと変わって制作された第二期東京事変の、最初のアルバムになります。前作のロック色から、ポップ色を全面に打ち出したアルバムであり、キーボードの伊澤一葉の影響もあり、かなりジャジーなアレンジの曲が多くなっている気がします。

 また、第一期に比べて、よりバンド色が出てきていて、音数は少ないながら、かなりテクニカルなことを演っています。♯2「秘密」、♯8「ブラックアウト」とか、前作にない感じでかなり面白い。でも、どの曲も林檎節というか、マニアックな技巧主義に陥らず、ポップで聴きやすいです。
 それにしても、♯10「透明人間」とか椎名林檎の少女性爆発で(笑)、未だに侮れないなーと思いました。正直、椎名林檎初期のような破天荒さはなくなってしまいましたが、林檎+バックバンドという図式ではなく、ようやく憧れだった「バンド」をこのアルバムで彼女は、手に入れたのかなーと思いました。初期からのファンにもオススメしたいです。

ベストトラック:♯10「透明人間」


オススメ度:★★★★


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