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聴いてる音楽とかオススメとか、時々は日常とか気ままに綴ってゆく。雑文読んでくれた人で、何か引っかかるものがあれば幸いです。
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Babyshambles『Down in Albion 』
 元リバティーンズのフロントマンであるピーター・ドハーティのソロプロジェクト、ベイビーシャンブルズ(通称ベビシャン)の1stアルバム。昨今のUK新人ブームの走りとなったリバティーンズが彼のドラッグ問題で解散してしまったので覚えている人も多いだろう。
 ピーター・ドハーティは2005年も本国のゴシップ紙を、暴力沙汰事件、ドラッグ問題、無銭飲食やら、酔っ払い運転やら、収監など罪状を数え上げるのが困難なほどにぎわしている文字通りの問題児である。それをロッカーだと評価する人もいるが。
 ついでに日本版帯には「奇跡のデビューアルバム」と打ってあるのはレコード会社にとっての文言のような気がしないでもない。
 で肝心の内容であるが、演奏はヘロヘロ、ボーカルはヨレヨレ…コーラスはズレまくり…デモテープみたいな音源である。人によっては、間違いなくクズ音源であろう。
 しかし、昨今の本物ブームに一撃を喰らわせる破壊力は確かにここにある。表題通り「全て消えうせろ」と刹那的に歌うFuck Forever、リバティーンズを思わせるロックチューンに「薬はやめたいんだ」と自分のことを歌うPipedown、アコースティックで彼の詩情全開な名曲Albion。どの曲もソングライターとして彼が優れているかを如実に表している。
 このアルバムは、よくあるロックミュージシャンのように政治体制を批判することもなく、自分のトラウマばかりを告白することもない。ただ、ありのままを綴ったピーター・ドハーティという一人の男の日記そのものである。きっとリバティーンズと比較されるのは避けられないだろうが、リバティーンズより生々しく、問題なアルバムだ。

ベストトラック:♯2「Fuck Forever」


オススメ度:★★★



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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽