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DEAD END『DREAM DEMON ANALYZER』
 80年代熱狂的な人気を誇ったスリーピースののロックバンド、DEAD ENDの2012年発表の前作から二年半ぶりとなる6thアルバム「DREAM DEMON ANALYZER」。

 前作「METAMORPHOSIS」で20年ぶりにバンドが再始動してから、フェスへの出演、ワンマンライブなどひさびさに動き出した感のあるDEAD ENDですが、予想よりも速く次の音源が届きました。前作「METAMORPHOSIS」の音の路線を進めつつ、多少ニューウェーブ寄りに寄せてきたような印象を受けます。そのため、♯7「虚無を超えて」を始めとして90年代以降のフォロワーのビジュアル系バンドに似てきたように思いました。自覚的に寄せてきているような気もします。彼らは簡単にそれを出来るだけの演奏能力もあるので。サポートドラムの手数の多い山崎の個性もかなりあると思うので、この路線で正解だと思います。
 ただ、MORRIEのクセのある歌い方と歌詞、YOUが書く曲とギターソロと分かりやすい長所があるものの、それだけで引っ張るのは10曲を越えてくるとかなり厳しいように思いました。前作から続けて聴くとかなりマンネリ化を感じる人も多いでしょう。YOUのギターソロは、相変わらず記名性が高くて巧いのだけど、80年代を彷彿させるような伝統芸の域に入っているようで、逆にちょっと微笑ましいです。最近、ギターソロが前面に出るようなバンドってなかなか日本にいないので、次の音源も楽しみです。

ベストトラック:♯8「夢鬼歌」


オススメ度:★★★★
•初回盤


•通常盤


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DEAD END『METAMORPHOSIS』
 80年代熱狂的な人気を誇った4人組のロックバンド、DEAD ENDの2009年発表の再結成後の初となる5thアルバム「METAMORPHOSIS」。

 プロデューサーに3rdアルバム「shambara」を共に作った岡野ハジメを迎えて作られました。1990年活動中止から20年ぶりの音源となります。リアルタイムで聴いていた世代ではないのですが、後から知ってそのあまりのイロモノっぷりと唯一無二の存在感、演奏技術にヤラれたのですが、本作でも他を寄せ付けないです。DEAD ENDが休止していたブランクの分だけ古くなるどころか、ビジュアル系の祖として語り継がれるのが納得の出来です。音が今の録音に変わっているせいか、ヤケにクリアになっている(リヴァーブの使い方が最近のビジュアル系っぽい)気がしますが、その分、彼らのテクが分かるのでその変化は歓迎したいと思います。また、ひさびさに聴くと実はかなり曲自体がポップであることを再認識しました。

 フロントマンのMORRIEの妖艶な歌い方と和風オカルトな歌詞、YOUのメロディアスなギター、ヘヴィメタル仕様な重いリズム隊と全てがちぐはぐなパーツのようで、全て揃うとDEAD ENDになる。相変わらず、濃いのでw全ての人にお薦めできる訳ではありませんが、ビジュアル系のファンや日本のメタルバンドを探している人にはマストな音源になっていると思います。特に耳に残りやすい♯2「Dress Burning」、♯7「Princess」辺りを是非聴いてください。再結成ブームに乗っただけでなく、明らかに他のバンドと違う格の違いを見せつけてくれました。まだDEAD ENDとしての活動は単発ではなく続くみたいなので、新作も楽しみです。

ベストトラック:♯7「Princess」



オススメ度:★★★★


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cali≠gari『cali≠gariの世界』
 ビジュアル系ロックバンド、4人組のcali≠gari(カリガリ)、2009年発表のベストアルバム「cali≠gariの世界」。期限付きの活動開始とともにリリースされました。

 ビジュアル系というとゴシックな衣装と耽美なメイクというイメージですが、このバンドはかなりぶっ飛んでます。音楽的なジャンルを区切れないぐらいで、歌謡曲、演歌、ニューウェーブ、ロック、タンゴっぽいやつなどなど……曲によって、ジャンルすら違う雑食性を併せもちつつ、歌詞は完全にビジュアル系であることを逆手にとって、酷い内容です(笑)
 女装趣味、殺人、カニバリズム、轢死、近親相姦とか、商業ミュージックの歌詞が避けてきたところを自覚的に蹂躙していきます。しかも、それを暗い曲ではなく、ヤケに明るいポップな曲に乗せてしまうのが、この人たちの醜悪なところw
 第七期になって、石井秀仁にボーカルが変わってから、ソングライターが2人になったことによる、曲のレベルの底上げが出きて、ちょっと曲からキワモノ臭が薄れてしまった気がしますが、ビジュアル系バンドの中ですら、異端であることは変わらないです。「ビジュアル系」で自分たちがカテゴライズされていることを逆手にとって、コアなファンを確保した上で、自由に音楽を鳴らす。その発想自体が、多分に批評性を含んでいるように思います。個人的には、メジャーデビューを飾った、♯11「マグロ」のキワものっぷりがこのバンドのイメージです。合わない人は多いと思いますが、キワものバンドだからってcali≠gariを聴かないのは、ちょっともったいないと思います。

「僕に咲いた。アカくなって、バラになった。アレになって、ゴミになった。」(♯11「マグロ」)

ベストトラック:♯11「マグロ」


オススメ度:★★★☆


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L'Arc~en~Ciel『QUADRINITY ~MEMBER'S BEST SELECTIONS~』
 4人組のL'Arc~en~Ciel、2010年発表のベストアルバム「QUADRINITY ~MEMBER'S BEST SELECTIONS~」。

 メンバーが自分が作曲した曲から、各自7曲ずつ選び、計4枚組+DVD1枚という豪華仕様のベストアルバムになります。また、全てのアルバムを各メンバーが選出したエンジニアがリマスタリングするという、どんだけ金かかってるか分からないぐらいの予算がつぎ込まれています!ひさびさにこんな豪華パッケージ見たよ(笑)
タイトルは、造語なのでそんな英語は、ないです。

 バンド結成が1991年だから、もう20年近く活動している訳で発表曲数もファンも多いから、ベスト盤を選曲する時に、どの曲を入れても誰かしらから苦情がくるわけで、それを巧く納得させる手段がメンバーセレクトによるベストだったのかなーと思います。あと、7曲に絞ったのは、メンバーのyukihiroが加入してから書いた曲数に合わせたのかと想像出来ます。
 曲的には特に未発表曲がある訳ではなく、28曲並びで聴いていて思うのは、同じバンドとは思えないぐらい、色んな方向に曲が振られていることです。ボーカルだけ、同じだって認識は出来るのですが、オケだけだとたぶん、同じバンドの曲だと分からないぐらい、雑多なジャンルを飲み込んでいます。特にyukihiroが関わっているものはインダストリアルだったり、ポーティスヘッドを始めとしたブリストルサウンドを意識した曲だったりと、混沌としてますwでも、それすら昇華してポップな曲に買えてしまうのが、このバンドの凄いところなんだろうなーと改めて思いました。また、シングルとして発表された「drink it down」は今回がアルバムへの初の収録となります。
 L'Arc~en~Ciel、元ビジュアル系バンドといったこともあり、売り上げ枚数やタイアップの話題ばかりが届けられる彼らですが、他の元ビジュアル系バンドが失速、解散していく中で長くシーンの第一線で活動しているのには、やはりそれなりに曲自体に強度があることが分かるベスト盤です。各々のメンバーのカラーや役割がしっかりしていることと、歌詞の世界観が無国籍で、時代性すら剥奪しているのが消費されない一因かなーとも思います。また、彼らのことを知らない入門用のアルバムにも良い1枚なので、オススメです。

「鮮やかな季節 あぁ  花が咲くのを
待つことなく船はゆく まだ見ぬ場所へ」(♯5「Anemone」)

ベストトラック:♯5「Anemone」


オススメ度:★★★★


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SADS『THE ROSE GOD GAVE ME』
 黒夢を解散した後、フロントマンである清春が結成したロックバンド、SADS(サッズ)、2001年発表の3rd アルバム「THE ROSE GOD GAVE ME」。

 ドラムの満園の加入によって、かなりヘヴィなリズムになり、前作までのグラムロック然としたスタイルからガラリと変わりました。というか、変わり過ぎ!!メタル調のリズムとギターになり、ほとんど英語詞に変わっています。特にリズム隊の音の比率が上がって、割れるか割れないかギリギリのボリュームの音で収録されています。かなり、男臭いアルバムですw
 正直、清春のファン層ってビジュアル系の流れから来たファンと元渋谷系のファッションから合流したファンがいたので、この音の変化についていけなかったファンが続出しました。清春のソロ含めて、一番ヘヴィで振り切れたサウンドだと思います。音源段階で叫びまくってるし、サッズとしてテンションが一番高いアルバムです(笑)あと、もっともバンドメンバーの個性が表出した音源です。

 この「THE ROSE GOD GAVE ME」は、ビジュアル系的な音を求めるファンからは、賛否両論でしたが、メタルファンからは、なぜか高評価という不思議なアルバムです。本家のメタルバンドが売れない中で、売り上げ的にもかなり健闘しました。

ベストトラック:♯3「See A Pink Thin Cellophane」


オススメ度:★★★☆


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