white noise
聴いてる音楽とかオススメとか、時々は日常とか気ままに綴ってゆく。雑文読んでくれた人で、何か引っかかるものがあれば幸いです。
プロフィール

chaos cafe

Author:chaos cafe
ゆるりと書いていきます。好きな音楽のこととか、ありふれた日常とか。



最近の記事



カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -



カテゴリー



月別アーカイブ



最近のコメント



ブログ内検索



RSSフィード



リンク

このブログをリンクに追加する



QRコード

QR



スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


Queens Of The Stone Age『...Like Clockwork』
 ジョシュ•ホーミ率いる5人組みのアメリカのロックバンド、Queens of the Stone Age (クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)、2013年発表の5thアルバム「..Like Clockwork」。

 本作のゲストはエルトン•ジョン、トレント•レズナー、アレックス•ターナー、デイヴ•グロールetc……ジョシュの人脈をフルに活かした形でとてつもないメンバーを集めたなーという印象です。それすらも、バンド内の1つのピースに組み込んでしまっているのが本作の凄いところ。3rdアルバムであり歴史的な名盤である「Songs for the Deaf 」の再来と言っても過言は無いでしょう。
 前作より全体的に曲のテンポを落とした分だけ、粘るようなグルーヴ感や絡み合うような各パートを感じることが出来て、素晴らしい音源になっています。全10曲収録されていますが、捨て曲なし、曲ごとにカラーも異なっていて、スタジオ音源とは思えないぐらい生々しい演奏で、最高です。♯5「My God Is The Sun」のようなラウドな部分と♯10「…Like Clockwork」のようなメランコリーな部分を併せ持っているアルバムで、個人的には彼らの既発の音源で一番良いと思いました。
 アルバムの収録曲順も、10曲で止めてボーナストラックも入れないことによって、より完成度が高まったと思います。それにしても、曲をドラマチックに盛り上げるドラムと、メロディアスなギター……本作には真新しさはないけど、スタンダードでポップ直球な感じで完成度が凄いです。ジョシュはロックとは何かっていうのをしっかり分かっているんでしょうね。ひさびさにテンションが上がる名盤でした。とりあえず、ギター&ハードロックが好きなら、聴いておいて損はないと思います。

ベストトラック:♯5「My God Is The Sun」


オススメ度:★★★★★


暇つぶしになったら、好きなのをポチッと♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
FC2ブログランキング
スポンサーサイト

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽


Gambles『Trust』
 NYのシンガーソングライターMatthew Dabiel Siskiniによるソロプロジェクト、Gambles(ギャンブルズ)による2013年発表のデビューアルバム「Trust」。

 全く知らずに試聴して、手に取ってみたのですが、ボン•イヴェールとか好きな人は好きかもしれません。アコギ一本でのストロークと朴訥した歌声がたまりません!!ビヨンセのウェブデザインを手がけるデザイン事務所の創設者とあるので、本業がミュージシャンという訳ではないのですが、全く売れ線無視の剥き出しの歌が良いですね。
 レナード•コーエンのような低くて渋い歌声が冬にぴったりな感じとでも言えばいいでしょうか。惜しむべくは、メロディも声も良いのだから、ここまで剥き出しのデモテープのような音源ではなくw、ちゃんとリズム隊など入れた形で最低限のアレンジをして、再発表して欲しいなーと思いました。凄い巧い訳ではないのだけど、歪な生まれたての歌という感じでWEB時代だからこそ、新鮮に映るし、発表されてここ日本でも聴けるのではないでしょうか。オススメは、本作収録の♯3「So I Cry Out」、♯5「Trust」、♯13「Animal」の三曲です。気になったら、是非とも手に取ってみてください。次の音源でどう変化するのかが楽しみなアーティストです。


ベストトラック:♯5「Trust」


オススメ度:★★★★



暇つぶしになったら、好きなのをポチッと♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
FC2ブログランキング

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽


Deerhunter『Monomania』
 フロントマンであるブラッドフォード・コックスを中心に結成されたアトランタの4人組のDeerhunter(ディアハンター)、2013年発表の5thアルバム「Monomania」。 

 毎回アルバムごとに、ドリームポップやシューゲイザー、ガレージとテーマを変えてきたDeerhunterですが、フロントマンであるブラッドフォード・コックスの凄いところは、今の時代の視点から見た時に「カッコいい」ものに巧く見せてしまうことではないでしょうか。ファッションが毎年変わっていっても、いずれリバイヴァルがあるように、そのタイミングを風見鶏のように見極めるのが彼の先進性です。前作「HalcyonDigest」は、60sのポップスを意識しつつ、スカスカな音と甘いメロディが剥き出しでリスナーを驚かせましたが、本作もその延長線上にあると言えるでしょう。前々作からのような急激な変化は無い分、入りやすい音源になっていると思います。相変わらずギターノイズとローファイな録音、ヘロヘロのボーカルと言う部分では変わりませんが、更に音の隙間が広がったようなパンキッシュかつガレージ風なアルバムになっています。ソリッドなアルバム後半の♯10「Monomania」などどことなく懐かしい感じがします。その一方で♯3「The Missing」のような今までのアルバムに収録されていそうな曲があるのが面白いですね。
 全体的に甘いメロディと遅いBPMなのでそこだけ聴いていると、シンセでも入れてエレポップっぽくしたくなるのですが(笑)、そんなありきたりなことになっていないのはセンスでしょうね。サイケな感じは後退してしまったので、陶酔感を求める人には期待はずれかもしれませんが、今まで以上にブラッドフォード・コックスの作風の広さが楽しめるアルバムだと思います。

ベストトラック:♯10「Monomania」


オススメ度:★★★★


暇つぶしになったら、好きなのをポチッと♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
FC2ブログランキング

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽


Akron/Family『Sub Verses』
 ブルックリン発のスリーピースのロックバンド、Akron/Family(アクロン/ファミリー)の2013年発表の6thアルバム「Sub Verses」。

 本作のプロデューサーはサン O)))), アース , ブラック・マウンテンなどを手がけたランドール•ダンが手がけました。まあ、アングラな音になることは予想済みでしたが、かなり混沌としていますね。彼らはデビューアルバムからUSの土の匂いと謎のパワフルさを持っていましたが、本作は今までで一番カオスなアルバムになっています。プログレとサイケな要素が強いですが、少しドゥームメタルな香りもあり、アルバム半ばの♯6「Holy Boredom」以降の曲は好き勝手に鳴らしていて、バンドとして成功を収めているのに、未だに音楽と戯れている感じが凄いですね。そんな中でも♯3「Until the Morning」なんかは前作までのポップでアコースティックなな路線をそのままにバージョンアップさせている感じで、侮れません。
 本作は3バンドぐらいの音源がごっちゃになっている企画オムニバスアルバムを聴いているような気分になります。きっと、メンバー的には、いつもの3人で鳴らしたら、Akron/Familyてことなんでしょうね。なんか小難しく、名義を分けるわけでもなく、自然体なところが、この人達のデビュー時以来の魅力でしょうか。正直、かなりクセが強いバンドなので万人にはオススメできませんが、今までのアルバムが好きな人は気に入るのではないでしょうか。

ベストトラック:♯3「Until the Morning」


オススメ度:★★★★


暇つぶしになったら、好きなのをポチッと♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
FC2ブログランキング

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽


Vampire Weekend『Modern Vampires Of The City 』
 ブルックリン出身の4人組ロック・バンド、Vampire Weekend(ヴァンパイア・ウィークエンド)、 2013年発表の3年ぶりとなる3rdアルバム「Modern Vampires Of The City」。

 ひさびさの音源ですが、前作である「Contra」が名盤だったことから、かなり期待値高めに聴いてみたのですが、いやー良いですね!!ギターやピアノ、オルガンなどのアコースティックな楽器を中心にいつものバンドサウンドを聴かせてくれます。前作がかなり前のめりだったのですが、年齢的なものなのか少し落ち着いたようにも思うですが、その分曲の細部まで練り込まれています。アルバムのジャケット通り、街にいる色々な年齢や職業の人達の人生を歌っているようで、そんな意味では着実に彼らが成長しているのが分かるアルバムです。2000年代にデビューしたバンドでここまでソングライティングが安定している若手バンドは他にいないように思います。今回もポップさと祝祭感という意味では、他のバンドを圧倒していると思います。Vampire Weekendというバンドならではのマジックあるようなカラフルな音、ちょっとガチャガチャとして楽しそうな演奏という今までの良い部分も着実に受け継がれて進化しています。特にアルバム前半の♯2「Unbelievers」〜♯6「Hannah Hunt」までの流れが文句無しに、見事です。後半でも性急なリズムが印象的な「Worship You」やコーラスが印象的な♯10「Ya Hey」などの良曲もあります。
 大概、デビューから2枚〜3枚目のアルバムで失速するバンドが多い中で、毎回これだけのクオリティのアルバムを作り続けている彼らは本物でしょう。解散しなければ、自分たちのルーツミュージックを咀嚼しながらも、20年代も残るバンドになるような気がします。前作「Contra」から、少し大人になったVampire Weekendが聴ける名盤だと思います。次作も楽しみなバンドです。

ベストトラック:♯10「Ya Hey」


オススメ度:★★★★☆


暇つぶしになったら、好きなのをポチッと♪
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ
FC2ブログランキング

テーマ:お気に入り&好きな音楽 - ジャンル:音楽




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。