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The Enemy『Streets In The Sky』
 デビューアルバム「We'll Live and Die in These Towns」でブレイクしたヴェントリー出身のスリーピースのロックバンド、The Enemy(ジ•エネミー)、三年ぶりの2012年発表の3rdアルバム「Streets In The Sky」。

 ザ・ブロンクスのギタリスト、ジョビー・J・フォードとの共同プロデュース、レーベル移籍とかなり新しい音源は待たされ過ぎて、発売していたのを忘れていたのですがw、いやーもう原点回帰としかいいようがないストレートなロックサウンドと疾走感、ワーキングクラスのメッセージ性。♯4「Saturday」なんて誰もが共感できそうなアンセムだし、何の捻りもないぐらいストレートなアレンジの♯2「Bigger Cages (Longer Chains)」、♯5「Like A Dancer」と前半の疾走感のある曲の連打が凄いです!!出し惜しみなし、ロックの快楽則に沿っているとでも言えば良いでしょうか。まるでデビューアルバムのような無敵感。前作も良かったのですが、本作の前半の♯7「This Is Real」までの勢いはソングライティングの良さが出たグッドメロディ、かつ言葉がわからなくても、口ずさめるようなコーラス、流石ですね。
 英国以外でもフェスで呼ばれることによって、磨かれた普遍性でしょうか。デビューから、4年も経っているのに、この瑞々しさはズルいっ(笑)
 演奏能力が凄いとか、変なバンド編成とか、アレンジが尖っているとか、そんなバンドは探せばいくらでもあるでしょうが、ポップのド直球とでも言いきってしまえる、このバンドはもう少し売れて欲しいなーと思いました。オアシスみたいなストレートなメロディ、気になったら是非とも2〜3曲は聴いて欲しいです。聞き逃していたことを反省した佳作です。

ベストトラック:♯4「Saturday」



オススメ度:★★★★


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John Lennon McCullagh『North South Divide』
 サウス・ヨークシャー州のシンガーソングライター、John Lennon McCullagh(ジョン・レノン・マカラー)による2013年発表のデビューアルバム「North South Divide」。

 アラン・マッギーが始めた新しいレーベルである359MUSICからリリースされる15歳の新人になります。そして、本作もアラン・マッギーがプロデュースを手がけていることから、力が入っていることが容易に予想されます。ちなみにこの手のアラン・マッギーが話すエピソードは創り話の匂いがプンプンするのですがw、ライブ会場でJohn Lennon McCullaghがボブ•デュランの曲ばかりカバーしているのを観て、「自分の曲を書くべきだ」といったことから、曲作りを開始したとのこと……

“ジョンはこの若さでまったく驚くべき才能の持ち主だよ。ひとことで言えば彼は”持ってる”ね。”
― アラン・マッギー

うん、相変わらずアランさん元気そうでブレずにふかしていて、良かったです(笑)そして、本当に本名なのか?と思ってしまうアーティスト名で手に取ってしまいました。
 まあ、この手のロック系のエピソードは膨らませてなんぼなので、音にほうにいきましょうか。もろに、ボブ•デュランが好きなんだろうなーという弾き語りなスタイルと、十代のジェイク•バグやザ・ストライプスに触発されて出てきたんだろうなーといのが分かるタイムレスというか、若者とは思えない渋い感じのメロディラインです。曲もほぼアコースティックギターの弾き語りが基本でそれに他の楽器が申し訳程度に入る形のブルースロックです。
 バンドではなく、ボブ•デュランに憧れて出てきたという部分から、自然にこのスタイルになるのではないでしょうか。後は、弾き語りのほうがネット時代でも技術とか越えて成立しやすいという部分もであるのではないかと思います。リンクを貼った♯9「Slipping Away」なんかもろにギター一本でやっていますが、これ以上ないぐらいの最小構成でメロウな曲のほうが響く感じがします。ただ、アランの好みの問題かとも思いますが、ボーカルが際立つ様に徹底的に削いでいるので、デモ音源か?と思われるようなものもあります。危うさ含めて、ロックであるという開き直りも可能ではあるのですが、次作以降もこの路線で継続するのか?ちょっと楽しみではあります。曲も書けるし、歌も力があるので、十代で消費されてシーンに潰されないのか、心配ではあります。どう進化するのか、楽しみなアーティストです。

ベストトラック:♯9「Slipping Away」


オススメ度:★★★★


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Arctic Monkeys『AM』
 英国を代表するバンドとなったシェフィールド出身の4人組のロックバンドArctic Monkeys(アークティック•モンキーズ)、2013年発表の2年ぶりとなる5thアルバム「AM」。

 近年だとオリンピックでも演奏していて、そんなにポップなバンドじゃないだろうって心の中でツッコミましたが、少しづつ、流行で聴くバンドから、本当に好きな人が聴くバンドに変化してきたように思います。デビュー時のようなまくしたてるようなフロアアンセムこそ無くなりましたが、4thアルバム辺りでクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ人脈と絡み始めたぐらいから、良い意味で地味で真っ当なロックバンドに変わりつつあります。本作は3rdと4thアルバムの総決算的な印象で、BPMとリズムだけに頼らないメロウな楽曲が俄然良くなっています。♯6「No. 1 Party Anthem」、♯7「Mad Sounds」辺りの聴かせる曲がとてもストイックな感じで枯れていて、良いですね。♯7「Mad Sounds」なんかは、初期のプライマル•スクリームのアルバムにバラードとして入っていそうな曲で、今までの彼らのイメージを覆してくれました。その一方でハードロックのようなリフ主体の♯1「Do I Wanna Know?」、♯2「R U Mine?」もダークな感じも流石です。この辺りはクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの影響も大きいのでしょうが、ちゃんとオリジナリティをもってアップデートしていて、彼らよりアプローチ的に英国的というか、スタイリッシュです(笑)
 個人的にArctic Monkeysは2ndで終わってしまったかなーと思いながらも、2000年代の代表的なバンドとして標本的に今まで聴き続けていたのですが、本作で一皮剥けた感じがします。本作は特に尖っているアルバムではないのですが、今までのアルバム以上にリピートして聴けそうなスルメアルバムになっていると思います。今更、Arctic Monkeys?という人ほど聴いて欲しい良盤です。

ベストトラック:♯1「Do I Wanna Know?」


オススメ度:★★★★☆


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Franz Ferdinand『Right Thoughts, Right Words, Right Action』
 グラスゴー出身の英国を代表するバンドとなったと言っていい4人組のロックバンド、Franz Ferdinand(フランツ・フェルディナンド )、2013年発表の4thアルバム「Right Thoughts, Right Words, Right Action」。前作から四年ぶりのアルバムとなります。

 前作「Tonight」が正直、ネタ切れでロックに回帰したのかなーと思える作品だったのですが、本作は2nd以前のフランツが戻ってきています。アルバム冒頭の♯1「Right Action」から陽性全開のダンスロックでスカっとします。また♯3「Love Illumination」や♯4「Stand On The Horizon」なんかも、お洒落で薄っぺらい感じが……あーフランツってこうだよね!!って思わせてくれる、何も考えずにリズムにノレる曲満載で原点回帰と言っても良いのではないでしょうか。♯8「The Universe Expanded」のようなダークな曲でも、あくまで「踊れる」快楽性の部分を残していて、集大成的なアルバムになっていると思います。フランツって尺が短い曲のほうが良曲が多いですしね。長尺になると頭デッカチになってしまうというか、ストレートな曲のほうがバンドとしての彼らの良さが引き立ちます。また本編最後の♯10「Goodbye Lovers & Friends」もアルバム最後にふさわしいです。バンドが自分たちの強みを再認識したアルバムと言っていいでしょう。2nd期までのフランツが好きなら、是非とも聴いてください。

 2枚組のデラックス版のほうですが、バンドの生演奏を中心に同曲をアレンジしていて、特典としてはかなり面白いというか太っ腹だと思いました。迷っているのなら、2枚組のDX盤のほうをオススメします。

ベストトラック:♯1「Right Action」


オススメ度:★★★★☆


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Jake Bugg『Jake Bugg』
 ノッティンガム出身のシンガー・ソングライター、Jake Bugg(ジェイク•バグ)による2012年発表のデビューフルアルバム「Jake Bugg

 ボブ•デュランの再来と呼ばれたり、ノエル•ギャラガーがベタ褒めしていたので、聴いてみたのですが、ひさびさに偽り無しな感じで良いですね。基本的にはアコギ一本で成立しそうなフォークロックですが、メロディと時代性を越えたスタンダードなアレンジ、ギターリフ、瑞々しいジェイクの歌声で、一度どこかで聴いたことのあるようなデジャヴ感。まだ十代とは思えないぐらいの完成度でデビューアルバムとしてはほぼ完璧と言って良いでしょう。
 ちょっと荒削りな部分も含めて、ロックとして素晴らしいです。アルバム冒頭のキャッチーで疾走感のある♯1「Lightning Bolt」から、名バラード♯7「Broken」や♯13「Someplace」までスカスカなサウンドなのに、聴かせてしまうメロディと歌声、ひさびさの大型新人だと思いました。これだけ曲が良ければ、いくらでもアレンジや、大仰なサウンドに出来るのに、剥き出しなままで世に問う感じが、流石は本国、イギリスだなーと思わせてくれます。たぶん、レーベル側の判断によるものでしょうが、圧倒的な才能を見せるために、デモに近い感じで聴かせるほうがより効果的に響きます。
 余談ですが、2013年に単独ライブを渋谷クワトロで行なった時も、ギター一本でバックバンド無しで満員の観客を別世界に誘ったようで、その挑戦的な試みと風貌含めて(笑)、応援したくなります。

ベストトラック:♯1「Lightning Bolt」


オススメ度:★★★★☆


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