前作が典型的なガレージロックだったのに対して、フロントマンのジョニーボーレルは、ソングライターとして完全に覚醒しています。 前作のように勢いで突っ走るのではなく、歌メロ重視の歌心あるアルバムになっています。特に♯1「In The Morning」、♯4「America」の二曲は珠玉の出来です♪♯4「America」のアルペジオの部分がかなりツボりました。どの曲もポップであり、中心にジョニーの優しい歌声を中心に構成されています。10曲35分があっという間の一枚です。ただ、バンド感って部分に関してだけは前作より弱いかもしれない。ジョニー&バンドって感じで、あまり他のメンバーとの絡みが感じられません。それが、次への課題でしょうか。